Ruby on XPJUG 勉強会

Rubyを学び始めました。これからの時代はスクリプトだ!とまでは言いませんが、今後のために抑えておきたい分野であるし、せっかくなら日本発の言語が良いかということで選びました。

達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道
"達人プログラマー"によると、「1年に1つ新しい言語を覚えなさい」ということですが、今のところ、平均すると2〜3年に1つくらいのペースですかね。

さすがに、仕事上はバリバリとコーディングする立場ではなくなってるので、ある意味新しいチャレンジです。そしてチャレンジは楽しいですね。とはいえ、1人だけだと心許ないので、最近はあちこちの勉強会に参加してます。

私、日本XPユーザグループ(http://www.xpjug.org)というコミュニティで代表をさせてもらっていますが、そこのスタッフの人達とも、Rubyの勉強会をしようということになりました。

言いだしっぺの私自身が、Rubyを始めたばかりの初学者であることから、初級〜中級のレベルで勉強会をさせてもらってます。私の言い出した動機が、Ruby脱初心者を目指すことだったからですね。

最初はXPJUG発で始まりましたが、基本的にXP関係なくても参加OKです。実験的にソーシャルな感じで広げてみようと思ってます。私に連絡くださるか、既に参加している人に紹介してもらうという感じでいきたいと思います。


第1回は、私がホストでRuby on Railsをテーマに実施しました。やはり、1人でやるよりも発見することが多いです。
KPTで振り返ってみます。

  • K:keep
    • ホストだけの発表ではなく、参加者が持ち寄っての発表してくれたこと。
  • P:problem
    • 思ったよりも人数多かったので、講師対生徒風(OneToMany)になってしまった。
  • T:try
    • 人数多い場合、グループ分けをしてそれぞれで発表してみるとか。(ワールドカフェ風)